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リーダーシステム

LEADER SYSTEM

一人ひとりの社員の声を聞くために
情報技研では「リーダーシステム」を採用しています

社員が活躍するフィールドは、自動車・航空機の研究開発部門が中心となりますが、個人ベースで配属が決まるため社員それぞれの担当部品や研究開発テーマは多岐にわたり、担当する現場も分散することが大半です。
そこで情報技研では、5~6名の社員に対して1名のリーダーを付ける「リーダーシステム」を導入し、担当リーダーによって各社員の現状や現場の声を把握できるように努めています。

リーダーシステムの目的

  • 社員の現状
    (力量や悩み)の把握

    問題や課題解決に取り組み、全社員の円滑な業務遂行を支援します。

  • 顧客ニーズの
    吸い上げ

    全社的に情報を共有化し、会社全体の技術力の底上げを目指します。

  • 社員教育・
    社員評価

    社員教育による技術レベルの向上と、評価基準の透明化を図ります。

リーダーシステムの流れ

  • 年初め

    キャリアシートの作成
    《各社員》

    毎年年初(1月)に全社員がリーダーとの話し合いの元、自身の目標を設定し、会社へ提出します。

  • 毎月

    個人面談
    《各社員×リーダー》

    • 目標の進捗や見直し
    • 作業報告(どのような業務をしたかの報告)
    • 悩み、要望などを報告、連絡、相談
    • 顧客ニーズ、需要などを会社へ報告
  • 毎月

    リーダー面談
    《リーダー×役員・部長》

    • チームのメンバーの状況、環境、要望の報告
    • 顧客ニーズ、需要などを会社へ報告
  • 年2回

    人事考課面談
    《各社員×リーダー×役員》

    半年ごとに、個人目標・業務貢献度等の振り返りをし、個人評価へ反映

その他の取り組み

  • グループミーティング

    《各グループごと》

    月次テーマの協議やリーダー会の報告などを行います。(開催頻度、内容については各リーダーに一任)

  • リーダー会

    《リーダー×役職者×社長》

    メンバー・顧客状況、会社業績、営業状況、社内請負・教育状況の報告と、社員教育・社員評価・受注拡大等で近々検討すべきテーマについて協議します。

  • 経営報告会

    《全社員》

    会社業績、社員満足度など当該年度の報告会を行い情報共有を図ります。

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