RECRUIT
仲三河淳

NAKA
MIGAWA
KIYOSHI

Voice. 3 仲三河淳 仲三河淳

未経験からのスタート!モノづくりの第一線へ 未経験からのスタート!モノづくりの第一線へ

仲三河淳 / 2015年中途入社 /
 カスタマーエンジニアリング部 / 株式会社本田技術研究所 第10開発室 第3ブロック

Question. 1

情報技研に
入社した理由は?

仕事風景

高校を卒業してからボクシングを始めて約8年、物流関係の仕事をしながらプロのライセンスを取得しました。転職を決めたのは、ライセンス取得という長年の目標を達成し、自分の中で一区切りついたと感じたからです。
高校で受けた製図の授業が楽しかったことから設計に興味を持ち、当時学んだことを活かせる仕事に就きたいと考えました。情報技研に入社を決めた理由は、未経験からのスタートに不安があったので、教育に力を入れている点に魅力を感じたからです。入社研修では、実践的なCATIAの操作を教えていただくことができて非常に勉強になりました。また、同期たちと一緒に、グループ実習を通して協力することの大切さを学んだ経験は、今後の仕事にも必ず活きてくると思います。

Question. 2

どのような仕事に
携わっていますか

上長へ報告

研修後は、社内で請負業務を経験し、特定派遣として現在の職場へ。自動車のドアおよび関連部品の設計に携わり、ガラスや内装などの設計を担当しています。職場にはさまざまな派遣会社からプロフェッショナルが集まっていて、10年、20年と第一線で活躍している方も多く、求められるレベルの高さを感じています。今はまだ経験不足で大変なことのほうが多いですが、だからこそ図面を提出したときなどには大きな達成感があります。
仕事を通して身についたのは、「自分で考える力」。派遣先では一から十まで教えてもらうのではなく、プロの技術者として、まずは自分で調べて考えることが重要です。その上でヒントや答えをいただくことで、新しい選択肢が見つかることもあります。その積み重ねが、自分自身の経験として培われていくのだと気づくことができました。

Question. 3

今後の目標を
教えてください

インタビュー

今は目の前にあることすべてが初めての経験ですが、それは吸収できることがたくさんあるということ。一つひとつを自分のものにして、将来的には「あの人がいれば大丈夫」と信頼されるような設計者になることが目標です。わからないことや気になることがあれば、同じ職場内で働く情報技研の先輩方にも気軽に相談できるので心強いですね。会社の先輩や同期は、仲間意識が強く、面倒見が良い、やさしい人たちばかり。他の派遣会社の方からは、「情報技研の人たちは仲がいいね」とよく言われます。このチームワークの良さが、情報技研の魅力です。サマーパーティや新年会などのイベントも、異なる職場で活躍する同期や先輩とゆっくり話ができるので、毎回とても楽しみにしています!

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